令和2年度 技術講習会

令和時代のものづくりとデジタルエンジニアリング

―デジタルなものづくりでできること、できないこと―

概要

 昨今は新型コロナウィルス感染拡大により、国内の製造業は大きな影響を受けており、これまで以上に製造業のデジタル化(AI・ IoT技術の活用)による生産性の向上が求められています。DX(デジタルトランスフォーメーション)と言われても企業への適用はど のように進めればよいのか、人とデジタルの関わり方は事例展開が充分になされてきていないのが実情です。
そこで,本講習会では令和時代のものづくりとデジタルエンジニアリングと題し、デジタルなものづくりでできること/できないことにつ いて、塑性加工技術の高度化手法に関する研究事例等を交えながら富山大学教授の白鳥智美先生にご講演いただきます。
(講習会参加案内より)

内容

  • 日時および会場
     令和3年2月18日(木)13:30~15:30
     オンライン会場(WebEx Meetings)
  • 講師および講演内容
      富山大学 学術研究部工学系
      昨日材料加工学講座
      教授 白鳥 智美 先生

  ①令和時代のものづくりとデジタルエンジニアリング
   ・昭和、平成を振り返り、令和時代は何が変わるのか?
   ・デジタルなものづくりでできること、できないこと
  ②高生産性と高耐久化を実現するための塑性加工技術の高度化手法
   ・工具、被加工材、解析技術
   ・産学官連携による技術開発、研究開発
   ・人財教育 等々
  • 当日の様子


オンライン開催の様子

  • 講演資料
     本講演に関する資料は非公開