長野県精密加工技術研究会 技術講習会

もう一度基礎から学ぶ薄板プレス加工


概要

 基礎技術シリーズ"塑性加工"の第2弾として「もう一度基礎から学ぶ薄板プレス加工」と題し、今回は、高度職業能力開発促進センターの村上智宏様にご講義をお願いしました。     日頃、薄板のプレス加工(せん断、曲げ、絞り、張出し等)に従事される中で、疑問に感じたり困ったことなど少なからずあろうかと思います。薄板プレスの成形品形状は様々ですが、変形形態を幾つかの基本パターンに分類整理し理解することにより、現実プレス成形における諸問題検討の足掛かりをつかみやすくなります。そのような観点でプレス加工の基礎知識について改めて勉強します。 成形業務に従事されている皆様はもとより、金型設計、工程設計、製品設計に従事されている皆様にもお役に立つ情報が得られる良い機会と存じますので、是非ご参加下さいますようご案内申し上げます。

(講習会参加案内より)


内容および講師

日時 平成19年3月16日(金) 13:30〜15:30
場所 長野県工業技術総合センター精密・電子技術部門(旧精密工業試験場)視聴覚室
岡谷市長地片間町1-3-1(TEL 0266-23-4000)
内容 薄板プレスの成形品形状による変形形態を幾つかの基本パターンに分類整理し理解することにより、現実のプレス成形における諸問題検討の足掛かりを得る。
講師 独立行政法人雇用・能力開発機構 高度職業能力開発促進センター
素材・生産システム系 助教授 村上智宏 様
   

講演内容

 村上先生は、企業研修生を受け入れて高度な職業訓練を行うことを業務としておられます。
 この日は、絞り加工の際の材料の流れを、新宿駅階段登り口付近の通勤客の動きに例えてご説明頂くなど、随所に日々の研修でのご経験が生かされた、大変理解しやすいご講演でした。
 また、初心者を想定した講演内容であったため、多くの若い方々にご参加いただくことができましたが、ベテランの方が熱心にメモを取る姿も見られました。


会場の様子



2007/3/16