平成12年度重点事業「工法転換に関する研究事業」第1回研究会

平成13年1月23日実施

精密冷鍛順送

講   師: (株)サイベックコーポレーション 会長 平 林 健 吾 氏

開催場所: 長野県精密工業試験場

主   催: 長野県精密加工技術研究会


以下のとおり開催されました。

 

1 講演内容

 塑性加工技術の進歩により、これまで切削加工等で行われてきたことが、鍛造・ プレス加工で置き換えられる場合が増えてきています。ご存じのとおり塑性加工は 高能率でコストダウン効果に優れ、また省エネや対環境性にも効果のある工法ですが、形状生成能力や精度などの面では現在どこまでの加工が可能なのでしょうか。
 そこで今回は精密冷間鍛造の第一人者であるサイベックコーポレーションの平林様を講師にお迎えし、精密冷鍛順送についてお伺いすることにいたしました。豊富な知識とご経験により、多くの工法転換事例や加工方法などについての具体的なお話が伺えます。是非ご聴講下さい。

(受講のおすすめ、より)

 

2 内容及び講師

時間
テーマ・内容
講師

13:30

15:30

精密冷鍛順送

・冷鍛順送の特長、利点

・除去加工との比較

・工法転換の事例

・板から作る工法、丸棒から作る工法

・IT化に伴う微細加工のこれから

 

など

(株)サイベックコーポレーション 会長

平 林 健 吾 氏

 

3 研究会の模様

 

 4 印象

プレスで打ち抜くだけではなく、材料を寄せて盛り上げを作るなど、驚くべき形状生成技術が紹介された。非常に会員の興味を引く話題であり、精加研の講習会としては破格の100名以上の参加があった。


(2001.4/25)

TopPage